キャバクラで働いて人間力を上げる。
夜に接客業して様々な仕事があります。
夜の接客業のことを現在ではナイトワークという呼び方をしていますが、
ナイトワークの中には、ガールズバー、スナック、クラブ、キャバクラなどがあります。
それぞれの特徴をまとめると、
ガールズバーはカウンター越しにお客様を接客して、
会話のキャッチボールをお客様とするのですが、
長居をせずに、一杯飲んで帰られるお客様が多いことから、
店に回転率が良い事から、
1日に何人ものお客様と接することが多いと感じます。
次に、スナックです。
スナックと言うのは地域密着型のお店が多いことから、
お客様も何年、中には何十年も通ってきてくれている
常連さんが多い店と言えるでしょう。
カラオケを楽しんだりすることが
目的で来ているお客さんが多いと感じます。
次にグラブですが、クラブは客層が本当に様々ですが、
中には仕事の接待の場に使う人もいることから、
少しかしこまったお酒の場となる場合もあります。
なので接客する側にもTPOをわきまえた会話をしたり、
しっとり落ち着いた雰囲気での接待が必要な事も多くあるのです。
最後にキャバクラですが、
キャバクラと言うのは客層や年齢層が一番幅広く、
職種も一般サラリーマンから、
有名人の人までびっくりするくらいに
色々な方がひっきりなしに訪れる場だと言う感じがしています。
その分、働く女性も学ぶ事が多くなるので、
人生の中でキャバクラで働いた時間と言うのは
学びの時間になると考えます。
普段は会えないような人から、
自分と同年代からぐっと上の世代の人と話す機会が多いことから、
キャバクラで身に付けたトーク術はどんな場面でも通用すると考えます。
クラブで働くにはちょっと背伸び感があると感じる人は、
ナイトワークデビューはキャバクラがお勧めかと思います。